ホントこのまま出すよ?(挨拶
 
 
 
 従来のポットでは、コーヒーを飲むときになど時間がかかってしょうがなかった。そこで紹介するのが、フランスから来た調理器具メーカー、T-FALの電気ケトルシリーズの1つ『ヴィテス エクスプレス』。その名の通り、コーヒーカップ1杯分(130cc)の水を約60秒で沸かすことができるパワフルさはまさに「エクスプレス」。
 
 コーヒー・紅茶文化の発達したヨーロッパならではの家電、コードレス電気ケトル。家庭でもオフィスでも必需品として広く愛されている。日本の湯沸かし器と違うのは、本体部はコードレスなので、どこにでもすぐに持って行けるという点。電源プレートに置くときはプレート中央の出っ張りに合わせればよいので、簡単に着脱できるし、ずれてしまうことはない。本体と電源プレートは360度どこからでもポンと置くだけでセット、取り外しができて片手でも便利。取っ手は熱くならない「クールハンドル」だし、注ぎやすいシェイプでお湯の切れも良い。
 
 注ぎ口にはフィルター(取外し可能)が付いているので衛生的。フィルターのおかげで、ケトルの中でお茶などを出して、そのままカップに注ぐことも可能。本体両側にある大きな目盛り付きの窓(右利き、左利き双方に対応している)で、湯量も一目でわかる。注ぎ口にフィルターがついていたり、間口が広くて洗いやすかったりと、衛生面にも配慮されている。ケトル本体の内側に電熱線の露出が無く、間口も広いのでお手入れも簡単。蓋はプッシュボタンで開けやすく、またワンプッシュでしっかりとロックできるから安全。ちょっぴり寸詰まり気味なそのルックスもキュートな1リットルサイズで、書斎などでの利用にぴったりだ。

 ガスレンジの火にやかんをかけるのと違い、軽く押すだけで電源が入り、お湯が沸くと空焚き防止で自動的に切れるON/OFFスイッチなので、安全でエネルギーの無駄にもならない。しかもガスレンジや電子レンジなどに比べてずっと素早く沸騰するというから、なかなかの実力。また、日本の湯沸かし器と違って保温機能はついていないが、使う量をその都度サッと沸かして、フレッシュなお湯でティータイム、というのがヨーロッパ式。蓋は蝶番式で開けやすく、口も大きいので手を入れて内部(電熱線は内部に露出していない)を洗うことができて、茶渋などのお手入れも簡単!

 ヨーロッパでは家庭でもオフィスでも日常生活の必需品として広く愛用されている電気ケトル。使い易さを追求した便利で安全な機能を多数搭載しています。1.5Lのたっぷり湯量で、忙しい朝食時や、ちょっとしたティータイムなどに大活躍間違いなし。キッチン映えする、すっきりとしたデザインの電気ケトルをあなたのキッチンにもいかが?

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